ドS刑事 あらすじ 第10話 6月13日 マヤのお見合い 代官山は

あと2回、寂しいですね。

ドS刑事は全11話。今回は第10話ですから、残りあと1回となります。ドSデカ、マヤこと多部ちゃんは今回から黒いタンクトップで登場。腕を組むシーンが色っぽい、いや、かわいいと評判です。第10回はマヤがお見合いをセッティングしているという、とんでもないシーンからのスタート。あと2回は寂しいですが、どうせならシリーズ化してこれからもずっと私たちを楽しませて欲しいですね、なんて虫がよすぎかな。

 

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マヤのお見合い

マヤは何とお見合いをすることになりました。梅雨が明けて黒いタンクトップで登場したマヤ。今までは腕が出ていたかったので新鮮です。お見合いは一人では心配ということで、啓子となんと代官山がおまけで付き添い、やじうま参加しています。マヤはお見合いははじめてのようで超緊張の様子。ありたきりの話題の中でマヤの緊張がときほぐれかけたその瞬間に事件が起こってしまいました。お見合いをしていたお店から、一人の男がとんでもない動きで走り出して行きます。この男は無銭飲食をした客、富樫でした。本職の血がうずいてしまうマヤと代官山は富樫を追いかけようとしますが、何と富樫は別のグループに確保されています。彼らは男数人のグループ「川崎テイジーフラッグス」で、赤沢をリーダーとする自警団でした。調べてみると、地元でのトラブルを無償で解決していると評判のグループだったのです。

 

 この騒ぎのあくる日にも事件が起こりました。何と店との間で問題が解決されていたはずの、走り去った無銭飲食男、富樫が、遺体で発見されます。実は富樫には前科があり、少し前に出所したばかりでした。マヤと代官山は捜査で店とその近所を聞き込みし、重要な証言をゲットします。富樫ははじめからお金を払うつもりはなかっただろう、というのです。おかしいと思ったマヤと代官山は、富樫を掴んだ川崎テイジーフラッグスのリーダーである赤沢から事情聴取をします。マヤと代官山は、富樫が赤沢に取り押えられたことに違和感を感じていました。

 

 富樫は服役を終え、出所してからすぐに被害にあいましたが、今回再び同じような事件が起こります。傷害事件で服役していた男が、服役中の刑務所で殺害されたのです。2度ある事は3度ある、マヤは次も同様の事件がらみの者が狙われると予想しますが、予想に反して巡査部長の本間が殺されてしまいました。本間は代官山が自分の心の父だと慕っていた人物です。代官山はショックで落ち込みますが、その落ち込みをプラスの力に変えてタンクトップのマヤと捜査を続行します。

第10話のみどころ

話の筋とは少し離れてしまいますが、タンクトップのマヤがとても新鮮に映ります。代官山は心の父と思っている本間を亡くし愕然としますが、思った以上に落ち込むことなく事件の解決に更なる力を得ます。今回を含めてあと2回ということで寂し限りです。水戸黄門のようなマヤ扮する最後の「あれ」は、私たち日本人にとって馴染みが深いものです。これを機会に水戸黄門のようにシリーズ化、長期ドラマとして放映を続けていただきたいと、一ファンとしてエールを送らせていただきます。

 

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