Dr.倫太郎 あらすじ 第10話 最終話 6月17日 明良と結婚

Dr.倫太郎 いよいよ最終回です

Dr.倫太郎もいよいよ最終回です。明良、夢乃はどうなってしまうのでしょうか?そして、自宅謹慎を命じられたヒノリンは?最後にはどのような展開があるのか楽しみですね。

 

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Dr.倫太郎 最終回 あらすじ

倫太郎(堺雅人)は、精神科医としての第一線を超え、患者である夢乃(蒼井優)とキスをしてしまいました。その写真は週刊誌に大々的に掲載されてしまいます。彗南大学病院内の倫理会議にかけられた倫太郎は自宅謹慎を命じられ、仕事をせずに過ごしています。倫太郎は日に日に夢乃と過ごす時間が多くなって行きました。その中で、倫太郎は大きな発見をします。自らが今まで別人格と診断し、治療を続けてきた夢乃と明良に、治療の効果が表れてきたのではないかと感じ始めていました。

 

 医者としての倫太郎は少しお休みして、明良との精神的に充実した日々を送りかけていた矢先、明良の実母るり子(高畑淳子)が無銭飲食で逮捕されてしまいます。るり子の娘である明良は、身元引受人として警察から呼び出しを受け、明良はるり子と対面します。明良はるり子と向き合うのには不安もありましたが、倫太郎のサポートや治療の甲斐もあって、何とかこなすことができたのです。

 

 円能寺(小日向文世)は、新しい病院を開業しようと目論んでいましたが、計画が頓挫し、全ては倫太郎のせいだと一人で暴れはじめます。円能寺は新病院開業への野望が大きかったせいか精神までもが病気になってしまい、全てが倫太郎のせいだと辺り構わず子供のように騒ぎ始めました。挙句の果てには倫太郎をはじめ蓮見(松重豊)や宮川(長塚圭史)に対してまで、「クビにする」と言い放つまでに心を病んでしまいます。とばっちりを受けた蓮見や宮川は倫太郎に対して、何とかしてくれと頼まれ、倫太郎は全ての患者にそうしてきたのと同じように、円能寺と向き合い、円能寺の話を聞きます。診断の結果、円能寺は急性ストレス障害を発症しているようでした。

 

 倫太郎は先のスキャンダルにおいて、精神科医としての医療活動の自粛を円能寺から言い渡されていました。倫太郎は持て余した時間を明良と過ごすことに充て、精神科医としての医療行為の中では決して得られなかった感情を明良に対して抱きはじめます。自らの隠し事をすべて明良に話し、母の命日に自らの気持ちを明良に伝えようと決意します。

Dr.倫太郎 最終回みどころ

倫太郎は精神科医として見ていた明良、夢乃に対して、違う感情を持つようになります。きっかけは夢乃とのスキャンダルに対する謹慎処分でした。倫太郎には幼馴染の百合子もいたはずですが、倫太郎の選択は明良だったのです。恋には不器用な倫太郎が、最後、明良に告白します。堺雅人は人に向かって一方的に喋る事、それも組織の中で喋るということで存在感を大きくしてきましたが、今回初めてともいえる恋物語が展開し、こんな堺雅人を見たかった、という人も多いのではないでしょうか?堺雅人演ずる倫太郎、そして難しい夢乃、明良役を演じきった蒼井優の素晴らしい演技力、そして周囲には豪華なるキャスト陣。Dr.倫太郎、最後まで見ごたえがあるドラマです。

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