Dr.倫太郎 5話 あらすじ 5月13日放送 ネタバレ?

Dr.倫太郎 5話 あらすじ 5月13日放送

少し複雑だった登場人物もようやく頭の中に入り、段々と面白くなってきた倫太郎。夢乃の病名は解離性同一性障害、多重人格であると倫太郎は診断します。解離性同一性障害の原因は心的ストレスや長期にわたる虐待、災害や暴行などの理由が考えられることから、倫太郎は夢乃の事を心から心配するようになりました。確かに夢乃の小さな頃を回想するシーンでは、芸者ならではの行為なのだと思いますが、違う男性を入れ替わり立ち代わり家の中に入れてしまったり、突然外出してしまったりという状況がありましたよね。そして、お腹を空かした夢乃はこんぺいとうを食べながらじっと我慢する… このような過去が夢乃の性格に影響しているのかもしれません。難しい役柄を見事に演じ切っている蒼井優さん、そして、今回も見どころ満載の第5話のあらすじをご紹介します。

スポンサードリンク

Dr.倫太郎 5話 あらすじ

倫太郎(境雅人)のところに、葉子(高梨臨)がやってきます。葉子の友人である大滝ナミ(ハマカワフミエ)に何かがあるようで、葉子は倫太郎に相談にやってきたのです。ナミは本来は福原(高橋一生)の患者でしたが、症状が落ち着いたということで既に彼の元は離れていました。しかし再発してしまったようで… とばかり思っていたのですが、実はそれ以外にも理由があるとかないとか、複雑な事情を抱えているようでした。一方で蒼井優扮する夢乃は、可愛そうなことに再度にわたって源氏名「夢乃」の本名「明良」の母親である、るりこ(高畑淳子)から一千万円もの大金を要求されてしまい、倫太郎の所属する大学病院を経営する彗南大学の理事長円能寺(小日向文世)に助けを求めます。円能寺は理事長でお金持ちなのを本能的に夢乃は知っているのですね。倫太郎は夢乃を解離性同一性障害であると診断します。倫太郎は精神科医であるがゆえに、解離性同一性障害の夢乃をとても心配します。「夢乃」を心配しているのです。幼馴染で、同僚で、もしかすると倫太郎に想いを馳せているようにも見える百合子(吉瀬美智子)からは、医師としての境界を絶対に超えてはならないと忠告を受けます。倫太郎は「一人の医師として治療したいだけ」と言い返します。大学理事長の円能寺は夢乃を誘い、海辺のレストランに行きますが、そこで夢乃が失踪してしまいます。倫太郎は「夢乃を」心配し、彼女を探しに向かいましたが…

Dr.倫太郎 5話 あらすじから見る みどころ ネタバレ

源氏名「夢乃」 明良の母相沢るり子の要求は日を追うごとにエスカレートします。ネット中では高畑さんいい仕事してる!なんていう書き込みもあるほどです。「夢乃」はちゃっかりと言ってはいけないのかもしれませんが、お金に関しては大学理事長の円能寺を上手く利用し、お金に関しては助けを求めているように思います。倫太郎は先輩の精神科医荒木重人(遠藤憲一)の問い詰めに、「恋をしたら救えないじゃないですか」と返します。もう、気持ちは動いているのかもしれませんね。倫太郎は精神科医であり、解離性同一性障害(多重人格者)を見たなら本能的に治療したいと思うはずです。気持ちが入っているならなおさらでしょう。そして現在夢乃には芸者としての源氏名「夢乃」と、本名「明良」の人格があります。この状況と、倫太郎の治療とが、今後の展開に深く関係しているのではないでしょうか!? 以上、推測ネタバレでした。
 

スポンサードリンク

あの美白成分で、黒ずみケアができます

kuro

page top