女々しくて 印税 いくら 鬼龍院翔

ゴールデンボンバーのあの曲 すごい

2年連続で紅白歌合戦に出演したので、ご存知ない方はいらっしゃらないと思います。あの、エアーバンド、ゴールデンボンバーが奏でる?「女々しくて」をご存知ですよね。実はあの「女々しくて」、もの凄い実力がある曲であるということをご存知でしょうか?

 

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 曲の価値は様々な基準で判断されます。昔なら歌い手の人気やレコードの販売枚数などから総合的に評価されていましたが、今の時代は少し違った角度からの分析もなされます。それは、「カラオケで歌われている回数」です。昔のエイトトラックやレーザーディスクとは違い、今のカラオケは通信カラオケですから、どの曲が何回歌われたのかを簡単に把握する事ができます。そして、この歌われた回数によって、曲の作者には印税が支払われています。

メモリーグラスでも200万円!

気になるカラオケの印税額ですが、昭和の懐メロで紹介されるような曲でも驚くべき金額が毎年支払われています。例を挙げてご紹介すると、堀江淳の「メモリーグラス」でも年間200万円、虎舞竜のリーダー高橋ジョージの「ロード」に至っては、本人が1200万円とテレビ番組で話していました。レコードやCDでどれだけの数が販売されたのかも重要ですが、それ以上に、「カラオケで何回歌われているか」が重要なのですね。言い換えるなら、その歌がどれだけ人の心の中に入り込んでいるかということなのだと思います。

鬼龍院さんの女々しくてはいくら?

女々しくては、ゴールデンボンバーの鬼龍院翔さんが自分自身で作詞作曲を手掛けています。ご存知の通り大ヒットを飛ばし、2年連続で紅白歌合戦にも出場していますよね。鬼龍院さんは5月25日のテレビ番組に出演し、中居正広さん、峯岸みなみさん、指原莉乃さんらと共にトークを繰り広げました。その中で、AKBのメンバーも女々しくてをカラオケで「よく歌う」「みんなが知っている」「盛り上がるからね」と評価。鬼龍院さんは出演者の質問にも包み隠さず答えました。気になる答えは 「1億くらい入った」。 出演者の面々は驚いていましたが、鬼龍院さんは「隠してもしかたないと思って」と素直に答えました。

大事なのは長く歌われること

メモリーグラスにしてもロードにしても、カラオケでよく歌われるというイメージがあると思います。それに加えて女々しくては盛り上がる、という要素ありますから、若者を中心にしてかなりカラオケで歌われる回数が多い曲です。カラオケの再生回数を見ると、かつてはAKBのヘビーローテーションがダントツの一位でしたが、ゴールデンボンバーの女々しくてがこれを塗り替えました。番組内ではお金はどうするの?という質問がされていましたが、本人は全く手をつけおらず、通帳を眺めるだけなのだそうです。羨ましい限りですね。

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