あさが来た 宮崎あおい どんな役

あさが来た に宮崎あおいさんが登場します

ここのところ、ドラマでもあまり見かけることのなかった宮崎あおいさん。身辺を含め少し心配してしまったのは私だけではないはず。でも、ご安心下さい。2015年秋のNHK連続テレビ小説「あさが来た」に出演する事が決まっています。

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 どのような役で出演するのか、見どころなど、いろいろな角度から「あさが来た」と宮崎あおいさんについてご紹介します。

宮崎あおいさんの経歴

宮崎あおいさんは東京都杉並区生まれの29歳。映画とNHKドラマに数多く出演しています。デビューは早く4歳の時に子役デビュー、その後少しずつ実績を積み上げて行きます。ブレイクとなったのは2005年に歌手の中島美嘉さんとダブル主演を務めた映画「ナナ-NANA-」でした。観客動員数ではこの年第2位、映画での興行収入が40億円、大きな実績となります。ここから2006年NHK連続テレビ小説「純情きらり」でのヒロイン役、そして代表作とも言える、2008年NHK大河ドラマ「篤姫」での活躍となります。プライベートでは10代の頃から付き合っていた俳優の高岡奏輔さんと2007年に結婚しましたが、2011年に離婚しています。テレビドラマへの出演が少ない感じがしますが、人気実力ともに日本を代表する女優の一人だと私は思っています。

「あさが来た」 はどんなドラマ?

NHKの連ドラといえば古くても大正時代から昭和にかけての物語でしたが、今回ははじめて幕末からのスタートになります。篤姫が幕末NHK大河ドラマの最高視聴率を持っているように、幕末のお話はテレビドラマの中でも人気があります。そんな幕末を舞台に物語が繰り広げられます。京都の名門に産まれた姉妹が、それぞれに今の銀行である両替商に嫁に行き、そこで苦労しながら、明治幕末から大正初期までの混乱期を生き、新しい幸せを見つける物語です。

宮崎あおいさんはどんな役?

宮崎あおいさんは、このお話の中でヒロインの姉「はつ」を演じます。波留さん演ずるヒロイン「あさ」が相撲が強い「おてんば娘」なのに対して、はつには華があります。奥ゆかしく裁縫やお琴が得意な典型的な日本美人。ちょうど花子とアンにおける、蓮子様のような感じになるのでしょうか。最近のNHK連ドラを観察してみると、面白い傾向があります。あまちゃんは、なつばっば、春子、秋、という、三世代のトリプルヒロイン、花子とアンは花子と蓮子の友達ダブルヒロイン、そして今回は姉妹ダブルヒロイン、になっています。主演の波留さんはドラマ初主演なので、いろいろと緊張していると思います。そんな波留さんをサポートしながらの久しぶりの宮崎あおいさんの演技が今から楽しみですね。

朝ドラ経験者が多い

キャストの中で、玉木宏さん、近藤正臣さん、風吹ジュンさん、柄本佑さん、林与一さん、萬田久子さん、辰巳琢郎さん、と、かなりの割合でみなさん朝ドラに出演されています。先日ドラマのクランクインが発表されましたが、連ドラはいつの時代も俳優さんやスタッフさんにとっては大変だと思います。あおいさん、波留さんをはじめとして、みなさん、がんばってください。私たちも楽しみにしています!

 

⇒ 10月第二週のあらすじ

 

 

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