デスノート 原作 DVD テレビ

デスノート テレビドラマ キャスト発表

世界的人気を誇るデスノートが、2015年7月より、日本テレビ系日曜ドラマに登場することになりました。実写映画やゲーム、小説や舞台というように、様々なメディアで公開されてきたデスノート。今回いよいよテレビドラマで放映となります。デスノート初心者の方のために、どうしてこれほど人気があるのかを少しお話してみようと思います。

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こんなお話

夜神月が主人公で、(やがみらいと) と読みます。彼はある日高校の敷地内で黒いノートを拾います。これがとんでもないノートでした。名前をノートに書くと、その人が死んでしまうのです。夜神月は世界を平和にしようと、世界中の犯罪者を次々とノートに書きます。世界中の悪を葬り始めた彼の存在は徐々に認知され、殺し屋の意味から「キラKIRA」と呼ばれるようになります。次々と人が葬られることとなり、動きはじめたインターポール。キラの存在を察するようになります。全世界の警察を操ることができる名探偵「L」に事件の調査を依頼します。こうしてキラこと夜神月と名探偵「L」、お互いが正義をかけて対峙を繰り広げる物語です。

若者に人気がある理由

マンガが原作ですが、今回テレビドラマ化が決定するまでには様々なメディアで展開されてきました。実写映画化、2006年8月には小説化、2006年10月にはテレビアニメ化、2007年10月にはゲーム化、トレーディングカードにもなっています。ゲーム化、テレビアニメ化されたことで若者から絶大な人気のあるデスノート。この人気は日本にとどまらず、アジアを中心とする世界を圧巻しています。テレビなどでは日本のグローバル化が叫ばれて久しいですが、とある大物政治家(元内閣総理大臣:麻生太郎様)も言及していたように、日本の漫画、アニメはもはや世界に通じる日本の文化であり、私たちが想像する以上にその影響は広まっているのです。

キャストに期待

今まで様々なメディアで展開されてきたデスノート。今回発表されたテレビドラマのキャストは概ね好評のようです。主人公・夜神月役には窪田正孝、L(エル)役には山崎賢人、そして今回始めて実写化されるN(ニア)には優希美青という、旬な俳優陣で固められました。ドラマ化にあたっては、原作や今までの展開とは少し違う部分もあるようです。月が「目を覚ましたどこにでもいる大学生」、Lは生まれながらの天才、そして、初実写化のニアが危険因子的存在となり、アニメや映画とも違ったストーリーと結末、今まで見たことのない、新たなデスノートを楽しませてくれるようです。期待しましょう。おそらくテレビドラマ化されることで、デスノートの人気は今まで以上のものになると思います。原作や過去のDVDなど、要チェックかもしれませんね。

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