トレーラーハウスでの暮らし方

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トレーラーハウスと田舎暮らし

 私は約20年前、トレーラーハウスを購入しました。トレーラーハウスというと大きなものを想像しますが、私が購入したのは普通免許で牽引できるタイプです。東京に生まれ東京に育ち、田舎暮らしをしたいと常々思っていました。毎日退屈で、会社のいいなりにならなければならないサラリーマン生活に区切りをつけ、主任に昇格したと同時に会社を退職しました。田舎暮らしを実現するにあたって、まず考えなければならないのはどこに住むかということになります。私の場合は専門誌で研究し、鹿児島のとある島にあらかじめ土地を購入していました。そこへ行くことに決めはしたものの、実際に家を建てて住むとなるとかなりの資金が必要になります。そこで、とりあえず生活を安定させるまではトレーラーハウスで暮らし、その後の事はそれから考えようと言う事になりました。

トレーラーハウスで暮らす 約15年前に究極の田舎暮らしをはじめました。

 トレーラーハウスなんてまだ世間一般には浸透していなかった1998年、私は愛車ランドクルーザーにトレーラーを繋いで田舎暮らしをはじめました。自分で購入した土地に設置をし、電気と水道を引き込みました。トイレは汲み取り式です。きちんとトイレが付いていて、容量が大きいものを選びました。電子レンジも買い、表には洗濯機も設置し、1Kの面白い生活がはじまりました。手紙も荷物もきちんと届きます。もちろん住民登録もきちんとしましたので、地域の各種行事にも参加しました。まだ一人でしたので、物も少なく、サラリーマン時代の蓄えも少しあり、面白い生活を送ることができました。

トレーラーハウスで暮らす 毎日がキャンプのような生活

 元来アウトドアが好きで、休日には関東から富士山方面へ良く出かけていました。自然の中に入り、いろいろな事をするのが生まれながらに好きでした。この暮らしは毎日がキャンプのような、信じられない生活でした。ただ、電気やガス、水道が来ていましたので、本来のキャンプとは少しスタイルが違っていたかもしれません。でも、料理は他所でごちそうになる以外は自炊し、余計なものはあまり買わないようにして、つつましく暮らしていました。

トレーラーハウスで暮らす テキサス製なので湿気に弱い

 トレーラーハウスで暮らしていると、いろいろな事が起こります。私は一か月に35日雨が降るという所で暮らしていました。トレーラーはアメリカのテキサス製。暮らしていた場所とは湿度が全く違いました。雨漏れ対策はされてはいたものの、あっちこっちから雨漏りが起こりました。当然カビにも弱く、絨毯張りの壁や床などは、強い雨が降るとびっしょりということもありました。エアコンが付いていましたが、アメリカ製で電気を食い、大きな音がしました。途中でねこを飼いはじめたのですが、仕事に行く際もエアコンを付けて出かけました。ちなみにそのねこが今もおり、かなり老衰しておりますが、現在も一緒に住んでおります。トレーラーの中で一緒に暮らしていたねこと、今も一緒に住んでいます。

トレーラーハウスで暮らす 短期間ならおすすめ

 私は一生をその土地で暮らすつもりで移住しましたが、現在は違う土地で暮らしています。結婚が1つのきっかけになりましたが、やはりトレーラーハウスに住み続けるのは日本では難しいのかもしれません。東日本大震災後、低価格で家同然の設備を手に入れることができるトレーラーハウスが注目されました。でもやはり家は家、日本人は土地に根付いて、自分の土地に自分の家を建てるのが本来の姿のような気がします。この生活は当時珍しく、様々なメディアの取材を受けました。携帯電話が普及し始めたものの、メールはショートメールだった頃です。いち早くパソコンを導入したのも、暮らしを面白くした要因となりました。今は時代も変わり、スマホ一つで自分を発信できる状況が整っています。上手くすれば、お金も稼ぐことができます。今のデジタル時代とトレーラハウスの生活は相性がいいのかもしれません。人によって、考え方によっていいのか悪いのかが決まると思いますが、夢があることは確かです。経験者から言わせてもらえれば、トレーラーハウスでの生活を心からおススメはできませんが、期間を決めるなり、ゆくゆくはきちんとした家を建てる計画の元での生活であれば、面白いのではないかと思います。

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