エイジハラスメント 第6話あらすじ 第5話感想 ネタバレ

ハラスメント、起きていますか?

エイジハラスメントの公式HP内で、さまざまなハラスメントが報告されているようですね。仕事柄仕方ない状況もあるとはいえ、読んでみると今の日本には様々な状況が未だに起こっている事を伺い知ることができます。大事な事は、何が自分にとって一番大切なのか、という自分の考えをしっかりと持ち、しかるべき時にはその自分の指標に沿ってしっかりとした判断をすることかもしれませんね。今回の第6話では、イクメンの佐田がとある判断に迫られます。自分がヨシと思っている事であっても、他人は必ずしもよしと思っていない場合もあるのですね。

 

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第6話あらすじ

常務の権藤(風間杜夫)は、「大事な話がある」と、総務部長の高山(竹中直人)と総務課長の百合子(稲森いずみ)を呼び出します。どの会社でもそうだと思いますが、帝都物産でも海外勤務は人気があり、特に欧州帝都物産ロンドン本社の部長の座は、誰もが憧れる部署です。この部長の座に、権藤は課長代理の佐田(要潤)を推薦すると言います。直属の部下が出世コースに乗る事は自分達の手柄になるとの思いもあって、高山も百合子も大喜びです。前回活躍した同期の保科(小泉孝太郎)も、またとない機会を得た佐田を大いに励まします。話を受けた佐田自身も大喜びしていたのですが、海外勤務は最低でも3年間、家族に迷惑をかけることになります。イクメンで売って来た佐田は家族に相談したのですが、思わぬ展開となりそうな気配が漂います。
 保科とベッドを共にした英美里(武井咲)は、その後も気持ちが落ち着きません。突然はじまった恋愛にすっかり上の空。もちろん保科が百合子と不倫状態なんてことは知る由もありません。そんな中、英美里は保科から温泉旅行に誘われます。幸せいっぱいかと思いきや、その先にはとんでもない事態が待ち受けているのでした。

第5話感想など

昭和の世代、特に私と同じような50歳前後の者は、よっぽどの興味があるとか、会社で必要に迫られていない限り、エクセルやワードなどを使いこなすことが難しい傾向にあるようですね。携帯も時代の流れでスマホにしたものの、使いこなすことができない人は一定数いるかもしれません。会議にスマホを持ち込んで水面下でやり取りしていたり、全てをメールで済ませたりと、時代は変わっているのかもしれませんが、やっぱり企業であれ最終的には人と人の関係が大切になってくると、私は今でも思っています。やっぱり古いのかな?

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