きんた君

換金しなければと目を覚ます

今日は土曜日で休みでしたが、以前とあるポイントで景品と交換した五千円分の図書券を換金しようと考えていました。もうすぐホワイトデーなので、換金ショップのあるイオンも混んでいるだろうなと、朝一で出かけようと決めていました。朝起きて、布団の中で寝ぼけながら換金ショップの営業時間を確認。イオンは9時からですが、ショップによっては遅い場合もあるので、念のために確認しました。

名前を営業時間を確認

スマホの小さな端末から確認しました。ショップ名は金太君、営業時間はイオンと同じ、朝の9時からという情報を得て、私はすぐに布団から出て、身支度をはじめました。

カミサンに予定を告げる

いつもと違うことをする時には、いつもカミサンに報告するようにしています。今回も、朝食時にカミサンに報告しました。「今日は金太君に行ってくるからね」私の言う事を、めちゃくちゃな事でも大抵は理解してくれるカミサンですが、なかなか通じないようです。「金太君だよ、あの、換金ショップのキンタ君だよ」繰り返しましたが、カミサンは今一つ納得していない様子。でも、さすがに金券ショップに行くのだと言う事は理解してくれました。

洗濯物を干しながら

私が準備万端整え、もう少しで出かけようとふらふらしていると、カミサンが話しかけてきました。「あのさぁ〜、今日どこ行くって言った?」「金太君!」「それってさ、金犬くんの間違いじゃない?」「よく見えねぇんだよな、あの端末は。そうだ、金券君だな、多分。ははは〜」「だからわかんなかったのよね、金太君って言ってくれればわかったのに。でも、間違えている事がわかった私はスゴイ!」

カミサンに感謝

私の喋りはいつも適当なので、カミサンは私の考えていることを考えながら会話を進めてくれます。今回もこんな感じで、金太君と金券君を間違えた私を見破ってくれました。自画自賛のカミサンですが、カミサンのおかげで人生が楽しいものとなっています。感謝!

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