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最新の薬を出したい開業医

 

 今回の事で、開業医のからくりが少し見えました。私は毎月二千円の負担がきつかったのでジェニリック医薬品をお願いしようと考えたことがあります。ですが、私の処方されていたクレストールは最新の薬で、ジェネリックはありませんでした。結果として、毎月の健康保険料にプラスして、皆様の大切な税金からもご負担いただき、さらに私が二千円の負担をして、クレストールという薬を服用していました。私的にはLDLは既に薬を服用しなくても131まで下がっており、このままの生活を続けていれば維持できそうな気がしていました。でも、その状態の私にもこの高額な薬を処方したがる開業医の存在がありました。その開業医には看護師が沢山います。聞くところによると開業後10年程度経過しているようでした。薬も自分のところで出しています。この人たちに給料を払い、設備のローンやその他の経費を賄って行くには、まず売上ありきにならなければならないのでしょう。私も会社を辞めて商売をしているのでその事は身に染みてわかるのですが、化学物質を処方されるということが、健康意識の高い人間にとってどれほど屈辱的な事か、その辺りと天秤にかけて判断してもらいたかったなと思っています。窓口で最後に三千円払いましたが、この三千円を定期的に払う気は毛頭ありません。それなら自分で更に運動し、食べるものを考えて、と、できる限りの事をしたいと思っています。行政も同じことを考えていると思います。パンフレットや市政だよりにも私と同じことが書いてあります。でも、医療現場では真逆の事が起きてしまっているのです。元々サラリーマンで、あれこれの現実に嫌気が差し、会社を辞めて独立した位の私ですから、納得できない事を押し付けられる事ほど嫌な事はありません。たまたま私だからそう思うのかもしれませんが、薬を処方して利益を得たい医療サイドと、健康的な暮らしを提唱して何とか医療費、すなわち薬代を減らそうと目論む行政との間に、地球と星ほどの距離感があることを今回発見しました。私は医者の見解に頼ることなく、自分で情報を得ながら対応して行くことに決めました。

糖尿病治療のおかしな現実

父は糖尿病です。バイエッタというこれまた高価な薬が身体に合うようで、冷蔵庫の中にはいつでも在庫があります。しかし、これを打ちながら大好きな甘いものを食べ、半分なら食べられるという果物を数倍食べ、自分の思うがままの食生活を送っています。一時期宅配食を試しましたが、ものの一ヶ月で飽きたといい放り出しました。私なら死ぬまで食べると思います。元来食に対する思い入れが人一倍強く、好きな物ばかりを外で食べています。皆様にご負担いただいている大切な年金を、殆どが自分を満足させる食の為に使います。何度も申し入れをしましたが、元々一般庶民に上から指示をするような仕事を数十年に渡って続けてきたので、人の言うことなど到底聞き入れません。同じような事が日本全国で起きているのだと思います。このような人たちを一人ずつ丁寧に説き伏せていかなければ、日本の経済は少し大げさかもしれませんが滅びてしまうかもしれません。

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