1日10回以上うんちをする私が、バリウムを飲んで考えたこと。

お腹が弱い

 私は小さな頃からお腹が弱いのです。小学生になる前、近所の友達と少し遠い公園に遊びに行ったのですが、帰り道に突然便意をもよおしてしまい、犬のように道ばたで用を足してしまったことがあります。かなり小さかったと思うのですが、今でもトラウマです。激しくもらしてしまったことはそれほどないのですが、とても危なかったことは何度もあります。いつもちり紙を持ち歩いていますし、どこへ行ったときにでも、トイレの場所を確認する癖が付いています。こんな身体を持った私が大型車の運転手をしているのですから、それはもう大変なのです。

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トイレに行けない運転手

 運転にもいろいろな仕事があります。私は今、アルバイトでダンプカーに乗る仕事を時々しています。現場にはトイレがある場合が多いのですが、なかなか落ち着いて用を足せるものではありませんので、現場のトイレはあくまでも緊急用と捉えています。基本的には、家で排便を済ませ、外に出た時には便意が来ないように、完全な状態にしてから出勤します。会社にも早く着くようにして、出勤から出庫までの間にも便意があるとトイレに行きます。会社に出勤するとまずトイレに行きますし、多いときには会社で2回も3回もうんちをします。少しずつですが、出ます。

検診

 こんな私は、会社の健康保険には入っていません。国民健康保険に入っています。ですから、胃がん検診と称して、毎年バリウムを飲みなさいと言う案内が来ます。いつもはあまり積極的ではないのですが、今回は曜日的にも行けそうでしたので、バリウムの検診を受けてみることにしました。地域のコミュニティーセンターで行われ、費用は国民健康保険の被保険者は無料です。

バリウムって必要あるの?

 バリウムによる胃がん検診とは、造影剤とバリウムを飲んで、その影をX線で撮影し、胃がんの早期発見をするものです。最終的な目的は胃がんの早期発見ですが、この目的なら、胃カメラの方が確実なのでは、と思いますよね。でも、地域の健康診断ですから、限られた時間で数をこなさなければならないとか、費用の問題とか、更に難しいことを言うなら、地域と検診業者さんとの関係とか、いろいろと小難しいことがあるようですね。とにかく日本では、胃がんの早期発見はバリウム、という図式が確固たる地位を築いています。

被爆してるよね?

 造影剤を飲むと言うことは、あまり身体にはよろしくないものを身体に当てて被爆するということです。間違いありません。肺の検診では肺のレントゲンを撮影しますが、この肺のレントゲンの場合、被曝量は1回あたり0.02〜0.1mSv程度です。対して胃のバリウムを飲むことで行われる胃がん検診での被曝量は、1回あたり15-20mSvです。あの、ぐるぐると回転台で回っている間中、放射線を浴び続けている、すなわち被爆していると言うことですから、考えると恐ろしいことなのかもしれません。

しがらみ

 バリウムを飲む胃がん検診より、胃カメラを飲む胃がん検診の方が、被爆しないで済みますし、はるかに人間に対するリスクは少ないのですが、地方自治体や会社への金銭的負担が大きくなると同時に、一人一人胃カメラを飲むとなると時間もかなりかかってしまいます。バリウムを製造している会社や、フィルム製造の会社、その他様々なしがらみがあって、胃カメラには移行できないのだと思います。

時々で良いんじゃないの?

 今回私はたまたま開催日が土曜日で都合が付いたので参加しましたが、このような現実を考えると、バリウムを飲むのは数年に一度でいいような気がします。気になるなら、自分のお金で胃カメラを飲みに行けば良いのかなと思っています。仮にバリウムを飲んで精密検査の結果が出てしまったなら、次は胃カメラになります。会社の社員が全員、毎年毎年バリウムを飲み、被爆しているという現実は、何かおかしなものを感じずにはいられません。それよりも、自らで健康意識を高め、食べ物や生活習慣に気をつけて行った方が、より効果的なのではないかなと思います。

会社でバリウムを飲みたくない

 日本人は会社人間ですから、皆と違うことをするのが基本的に嫌いです。例えバリウムの危険性がわかっていても、それをノーと言える勇気は出てこないのが普通でしょう。でも、被爆はしたくありませんよね。それなら、検診時に「後日自己負担で、自分で胃カメラを飲む予定ですから、バリウムは今回飲みません」といえば、免除されるのではないでしょうか。もちろん言うだけではなくて、きちんと胃カメラを飲むのが大前提です。

慣れてきてしまった

 6年前から、バリウムに液体の下剤が入っており、それを使って検査をするようになりました。個人的にはかなり調子が良いです。きちんと説明を受け、下剤を渡されますが、バリウムに下剤が入っている場合は、基本的に粒の下剤は使わないで済みます。注意点としては、終了時にできるだけ沢山の水を飲むこと、家に帰ってからすぐに何かを食べること、当日はとにかく水を沢山飲むことを心がけました。バリウムの中に入っている液体の下剤は、6時間程度経過すると効いてきます。今回の私の場合は、10時に検査が終わり、夕方5時位には強い便意があって、ほぼ全てを排便することができました。全てを出すまでには、私の場合はやはり5回も6回もトイレに行きました。検査は慣れて来ましたが、やはり検査してくれる人によって、負担度に違いがあるように思います。今回は逆さまになる所で、かなり苦しい思いをしました。上手く言えませんが、あまりいいものではないということに間違いはありません。

結論です

 会社の検診で言われるがままにバリウムを飲んでいると思いますが、その行為は20mSv被爆するということを覚えておきましょう。検査自体はくよくよ考えていても仕方ないように思います。技師によって、苦しいか、楽に終わるかにかなりの差があるように思っています。私の場合ですが、今後バリウムによる検査は避けて、時々胃カメラを飲むようにしたいと思っています。バリウムによる検査は、胃がんの3分の2しか発見できないというデータもありますので、どうせやるなら胃カメラを飲むに超したことはありません。

どこがいいの?

 被爆するバリウムを辞めて胃カメラを飲むにしても、どこがいいのか、料金の違いは、など、私たちにとってはわからないことだらけですよね。こちらでは、地域ごとに人気の検診施設を探すことができます。また、健康保険組合の補助を利用したご利用もサポートしています。是非一度、ご覧になってみて下さい。

 

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