田舎暮らしの住まい

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老舗 田舎暮らしの本 宝島社

私の経験をお話します。私が田舎暮らしを志した頃は、今のようにインターネットも何もがない時代でした。携帯電話も普及してはいましたが、ショートメールができるかできないかという時代でした。この時代に私はどのようにして田舎暮らしの場所を検討し、選んだと思いますか?私の環境は皆様と同じようだと思います。ですが、この時点ではサラリーマンで結婚はしていませんでした。都会や会社勤めからのストレスにほとほと愛想が尽き、どこか遠くに行ってやろう位に思ってました。さて、私はどうしたと思いますか?と、こんな事を言ってもタイトルに書いてしまいましたね。そうです、私は田舎暮らしのバイブルとも言える雑誌、宝島社の田舎暮らしの本を参考にして場所を決めました。はじめは本屋で立ち読みをしていて、次第に買い求めるようになり、数冊家に溜まった頃には場所を決めて土地を買うとか買わないとか、見に行くとか行かないとかの話をしていました。田舎暮らしの本はとても内容が充実していますのでお勧めです。今は沢山のホームページやブログがありますのでそちらもおすすめではありますが、どうしても書いている人は自分のエゴが出がちです。そこをよく見極めて行動する必要があると私は思っています。その点この宝島社の田舎暮らしの本はきちんとした本ですし、特に田舎暮らしに特化していて歴史もありますから、かなりの情報が詰まっています。何かあれば、編集局に問い合わせもできるでしょう。きちんとした本ということは、言い換えると、きちんと編集者の目を通り、編集長の許可を得た文章が記載されているということです。このステップがあるとないとでは大違いですので、情報収集の際にはぜひ一度、田舎暮らしの本を見ていただきたいと思います。何故私がここまでこの雑誌を推すのかと言いますと、実は私は何度もこの宝島社の田舎暮らしの本に原稿を寄せたことがあります。その際にお世話になった方が、この前ふと見ると編集長になっているではありませんか。これは凄いと思ったからなのです。インターネットもまだ無い時代、原稿の依頼が来て原稿を原稿用紙に書いて、宝島社に原稿を持ち込んで、編集者に見てもらって、その場で少し修正して、そしてオッケーになり、実際に雑誌の記事になったというのが、忘れられない経験となっておりまして、ついつい、応援したくなってしまった次第でございます。ブログやホームページ、はたまたラインやフェイスブックが全盛のこの時代でも、田舎暮らしの本は未だに持って実力ナンバーワンの情報量と内容の濃さを誇っています。雑誌としては安くはありませんが、かなり突っ込んだ内容が書かれていますので、とても役に立つと思います。新品が高いと思うなら、バックナンバーでも一度ご覧になってみて下さい。その内容の濃さに驚かれる事請け合いです。

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